課題解決事例
コピーのセルフ課金サービス化
お客様の要望と背景
従来のコピーサービスは複合機へカウンター装置(サイズ別出力カウントアップ)を取り付け、人の手を介しレジにて精算を行っていた。有人エリアでは対応可能だが、無人エリアではサービスが行えない状況であった。
エクセルの提供した課題解決
当時の複合機は他の商品(課金装置など)と接続するための、I/Fや接続口の準備がされていなかった。そのため、現状の装置から課金装置を取付可能とするには、
- 単価が異なる課金対象物をどのように特定し課金するのか?
- 故意によるいたずらに対しどのように回避するか?
など検討を重ね製品化しました。
- 複合機メーカーとのやり取りが始まった際は、紙詰まりの対策として給紙・排紙の信号を読み取り、完了後、課金するなどの工夫をしました。
お客様への貢献・成果
印刷代行サービスからお客様がセルフでコピーサービスを実施できるようになりました。